スケートボードで怪我をした際の対処法!実体験あり!
こんにちはtkaiseiです。
今回は、スケートボードでけがをしてしまった時の失敗談や対処法を紹介します。
皆さんはスケートボードに対してどのようなイメージがありますか?
今まで筆者はサッカーやバスケなど様々なスポーツをしてきましたが、スケートボードはそれ以上に危険なスポーツだと考えています。
正直始めたばかりの頃はサッカーのように相手から削られるといったことがないのでけがをあまりせず、楽しんでできると思っていました。
しかし、ショービットやオーリーの練習をし始めてから絶望を体験しました。(笑)
ショービットの練習ではスネにデッキが当たって打撲や打ち身で脚が腫れ、オーリーの練習では着地ミスでぐりんちょして捻挫をするなどしょっちゅうありました。
けがをした次の日は痛みで歩くことができない日があり何もできなくなったり、さらに、痛みがない日は調子に乗って練習して悪化させる日があったり始めたての頃はスケートボードをなめていました。
そんな中でオーリーのもの越え練習で初めて大けがをしました。その時はいつものように軽い捻挫だと考えており数日で治るだろうと甘い考えでした。
氷で冷やしシップを張るなど応急手当だけをして直そうとしていましたが、一週間たっても腫れが引かず、痛みも治まらない状態が続いていました。
そこで医者に行き診てもらってかなりひどい捻挫だったらしく約1か月半の運動禁止が言い渡されその時すぐ医者に見せなかったことを後悔しました。
けがが治るまでイメージ練習や、体感トレーニングをしたりして過ごしていましたが、正直結構退屈な日々を過ごしていました。
そしてやっと許可が下り練習を再開しましたが、後悔を次に生かせない筆者は2か月後に再び大けがをしてしまします。(笑)
その時はキックフリップの練習をしており急に足の付け根あたりに激痛が走り立つことができない状況になりました。
やっと家に帰ることができ何を思ったのか当時の筆者は医者に診せることなく応急処置だけしてほっといたのです。(今思えば本当にこの時の筆者はバカでした(笑))
今回もなかなか痛みが引かず座った状態でも痛み続けるので医者に診てもらい、今回は内転筋の肉離れで約3か月ほど運動禁止を言い渡されました。
再びスケートボードができなくなり退屈な日々を過ごしていましたが、ある日痛みがなかったので軽くスケートボードをしてしまいました。
その日は、痛みを感じることなくできラッキー!と思いそこで調子に乗ってしまい痛みがない日はスケートボードの練習をしていました。
その結果、約3か月で治るはずの肉離れがなかなか治らず7か月程完治するのに時間がかかり、スケートボードの練習はほとんどできませんでした。
この時ばかりは絶望とスケートボードができないイライラから何度もやめようと考えていましたがトリックができた時のあの感じが忘れられず、やめることができませんでした(笑)
今現在は以前ほどの大けがはしていませんが体に気を付けながらスケートライフを送っています!!
スケートボードで怪我をしてしまった時の対処法
スケートボードで怪我をしてしまった時は、とにかくすぐに冷やしてください!
どのスポーツにおいてもそうですがすぐ冷却することで腫れるのを防ぐことができます!
その後、できる限り冷やしながら捻挫などの場合は足を固定してください。
そうすることで痛みを軽減でき、悪化するのを防ぐことができます。
そこからは1日ほど様子を見てください。
次の日も痛みがあったり、腫れたり感覚がないなど違和感がある場合は早めに診療してください。
ほおっておくことで症状が悪化し治りが遅くなります。
診療してもらい当分安政の必要があるのなら体感トレーニング、腕立て伏せなど怪我した場所を使わないトレーニングをおススメします。
その中でも筆者は体感トレーニングをおススメします。体験して分かったことなのですが少しでもスケートボードをしない期間があると次行うとき体が思うように動きません。
体感トレーニングをすることで体の軸がぶれなくなり空中でも体を扱いやすくなります。
スケートボードは、体全身を使うスポーツなので体感は何よりも必要になってきます。
暇な時間がある時は少しでも体感トレーニングをしてみてください!!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はスケートボードで怪我をした実体験や、対処法を紹介しました。
スケートボードは一番危ないスポーツだと思うのでけがをした際にはすぐに冷やすことを覚えておいてください!
また、体感トレーニングをすることで体の軸ができスケートボードがよりしやすくなります。
ぜひ暇な時間があればやってみてください!
この記事を読んで悩みの解決につながれば幸いです。